避難所と超少子高齢財源決定的解決案


命が守れる避難所と超少子高齢財源決定的解決案,






    提案者、足立高齢者メンバー、根岸 勲



2017年10月7日更新 プロフィールは最後                  





  





      人生百歳を唱えるなら財源対策を





異状気象が原因で世界をはじめ日本各地で起きた浸水被害が百年の間東京でも必ず起きると言われています       百年先迄命が守れる避難施設は勿論、超少子高齢化時代の財源確保のビジョンなしに、人生百歳の夢も命も語れません,             





     地球温暖化と戦うには高さです                      





大田区から、足立区間のみでも低地帯住民は2百数十万所帯とされ、注目はこの危険地帯が川沿いにあることです、 





ならば対策は1つしかありません、都内沿岸部堤防の高さは「3階相当」の「安全地帯」であり堤防沿いに細長い台「1ブロック数キロ」を数か所建設する、叉は数百メートル幅の広い橋を対岸まで数か所建設する、            「愛の大橋」 以下、メガブリッジ、と呼称させて頂きます、  





 この橋上に先ず商業施設、観光施設など利益を生む業種を選び、利益で、避難施設、福祉施設を作れば、社会保障の財源に依存しなくても人生百歳時代に必要な財源確保ができるのではないでしようか,、





この案を関係者は勿論、小池知事案、各議員案も伺いたい。









かって、1960年ころ東京計画があり概略は、都内から千葉市内まで橋を架け周囲を埋め立てる計画があったが最初の東京オリンピックで中止となった、





当時は高さより機能重視の時代、建設されていれば今頃高潮の未対策による恐怖に悩まされているかもしれない。






      障がい者の命が守れる個室避難所                                                                        一方、避難所を失う悲惨さは体験済みの筈、一時的な協力避難所があっても、床に毛布に相部屋では付き添いが必要な育児家族、介護が必要な障害者、高齢弱者は3日で命は守れません、これ等の要援護者は一般と区別した個室が必要です、この案を実現させるには、 メガブリッチ、上に外国人観光客専門の簡易ホテルを大量に建設する、「数万室」、外国人を観光に限定すれば災害時の入国はない筈で要援護者用個室避難所に転用できます。 「災害が終われば元に戻せる」



個室避難所の大きさは3畳位、セミダブル2段にトイレ、洗面所、小型冷蔵庫、電気ポット。共同は食堂、シヤワー又は日本式銭湯など、                                              



個室避難所も基本的には商業施設、観光施設の運営利益で建設します、

詳しくは、メガブリッチ上に、7階建て並列型千室を1ブロックとし、1室4名宿宿出来るので4千名、12ブロックで5万名宿泊できるでしょう、

民泊のような複雑な規制法もなく商業ペースとしても検討に値するでしょう。                             スペース「建設地」は江東区中央区台東区葛飾区、江戸川区、足立区に流れる荒川、利根川隅田川の堤防を建設地として考ます、          



「メガブリッチ」は堤防沿いタイプより橋状タイプが面積が広いため、関連施設、避難施設の併設が容易になるでしょう、特にすポーツ施設を併設させた場合、観覧席下に組立て式2段ベッドの格納を条件とすれば数十万人規模の避難が望めますがまだ不足でしょう、

利用対象者を帰宅困難者の一時利用など住居が被災したケースに制限してもまだ数十万人分不足すると思われるからです。



増設は条件次第と思われます、例えば豊洲魚市場周辺は堤防に囲まれてをりメガブリッチ建設に適していると言えるでしょう。    



       候補地は東京だけでも無限



候補地ははスカイツリー前 「浅草とスカイツリーが広場で結ばれる」

 ほか日の出町緑地 「足立区、葛飾区」 中央区築地市場周辺、などが考えられます、  

とくに日の出町緑地は4駅に囲まれており、高速道路にも利用可で長距離バスターミナル基地に最適な場所です、地図参照、                               



    メガブリッチ、は福祉財源の決定的解決案



メガブリッチ、には多くの特徴が考えられます、  



最大の特徴はスペース「建設地」の増設が無限に近いことでしょう。        



隔離された地形はセキュリテイや騒音対策が容易で、ヘリポートによる救助基地、緊急の物資供給基地、総合福祉施設、無線による災害用中継レピーター、騒音対策が必要ない保育園、豊洲魚市場の近接地に建設すれば羽田空港との船舶ルートも進むでしょう。                             メガブリッチ、は埋め立てとは基本的に異なります、例えば羽田のような遠浅に橋を架ければ下は小型船の通行が可能で環境保護に役立ちます。                                                                                                                                                                                                                                                                                       



国内の主要都市の多くは川と隣接しています。



提案させて頂いた高さのある堤防を利用する案は地震大国日本が抱える問題と、来るべき多重介護時代、多重福祉時代の財源を解決させる新たな領域へのコンセプトであり、日本人のライフスタイルを変えるインフラ整備といえます、公営、民営を問はず挑戦の旗を掲げる時ではないでしょうか。






以下に、足立区千住日の出町緑地の土手沿いにメガブリッチをつくつた状帯を仮想しマジックで示してみました、向こう側の葛飾区まで広げれば面積が約3倍になり、広大な総合基地となります、都民広場の実現も夢ではありません。




            以下は足立区側と葛飾区側の地図です   交通もこれほど利便性のいい場所は他にはないでしょう、小菅駅周辺に接続すれば高速道路に直接繋がる最高のエリアです、 

以下に。面積をマジックで示しました、.図のA、は東武スカイツリーライン堀切駅、B、は京成電鉄成田ー東京間関谷駅、C、は北千住駅東口広場。右上は東武小菅   駅。 dは関係ありません  









  









 


提案者のプロフィール 足立高齢者メンバー

根岸 勲「ねぎしいさお」



昭和33年船舶アンテナ設計会社に就職

昭和46年35歳で個人タクシーに合格、33年間従事その間、個人タクシーコンピユーター配車システム対策副委員長、関西で先行していた配車システムを現地研究、東京で採用、        

平成7年1月の阪神淡路大震災にボランティア参加するも宿泊場所がなく寒さに耐えきれず2日で帰宅、まだNPOがなかった時代、とくにアマチュア無線で被災地現場と連絡を試みるも応答がない、   

平成6年より11年間、足立区避難所運営会議員「伊興北町会」

平成7年10月避難訓練の呼かけ文を7町会に自費で個宅配布  

平成8年9月足立区の避難所運営会議による避難訓練の呼かけ文を町会未加入者や新規転入者対策として、回覧のほか個宅配布するよう足立区に要望書を提出、回答がない、        

平成25年11月足立区に長期型避難所案を提出                            

 アマチュア無線コールサインJA9VWF[現在は使用していない」    

  連絡先 携帯 090-1430-3400

阪神淡路大震災ではまだnpo法が成立しておらずボランテイアとアマチュア無線の連係がほとんどない状態でした、「被災直後」の連絡手段には最も効果的なため検討しておくべきだと思います。                            ブログには多くの意見を頂き修正に修正を重ねておりその都度更新しますので時々変わります、良い案があれば修正いたしますのでご指導ご協力、お願い致します。

区別した個室が必要です、この案を実現させる